あかねです!今回は先日開催されたe-Develop cup “may”優勝チームへの、efty独占インタビューを行いました!
ご協力頂いたのはカタストロフィフォーカスミー(catastrophe focus me)のリーダー
きずなゆき さんです!
きずなゆきさんのチームメンバーへの厚い信頼、これからのE-sportsの心がけ等必見です!ぜひぜひ読んでみてくださいね!
それではインタビューへゴー!
ちなみに今回の大会は下記のYoutubeでご覧いただくことが可能になっております!
https://youtu.be/I6wIlsS40Yc
登場人物紹介

今回の大会の主催者
@Ru9Ne

カタストロフィフォーカスミーのリーダー
@kizunayukir6s

eftyの編集長、あかねの上司にあたる人
実際のインタビュー
ねるくろさんからきずなゆきさんへインタビュー!
きずなゆきさんにとってチームメンバーの存在とはどのようなものなのでしょうか?
きずなゆき:一人一人に得意なことがあるので、全員の強みを活かす配置を意識しました。
きずなゆき:みんなで話し合ってやってきた経験があるから、チームメンバーは信頼できる存在ですね!
ねるくろ:信頼できる存在なんですね!
きずなゆき:勝てるメンバーだと思ってます。
選手目線で今のE-sportsに足りないものは何だと思いますか?
きずなゆき:今のE-sportsに足りないものですか…責任感ですかね。
プロにしてもアマにしても必要だと思います。
ねるくろ:それは例えばどのような場所でですかね?
きずなゆき:何かルールに反した人間がいたとして
その人に対して周りが責任を取らせないと示しがつかなくなってしまいます。
きずなゆき:それを見た周りの人間も「じゃぁ俺らもやってもいいじゃん」となってしまいます。
プロ、アマ関係なく影響力のある人物が責任感のない部分があるのでそこが足りない部分かなって思います。
ねるくろ:もっとちゃんと責任に関して重要視することが大事ということですね
きずなゆき:そうですね。
選手視点で今後E-sportsがどのようになっていってほしいですか?
きずなゆき:あぁ~…まぁ大会を増やしていただきたいですね(笑)
きずなゆき:今回のE-Develop杯のような個人主催の大会等、いろいろな大会を増やしていただいて、選手側でどの大会に出るかの選択肢があれば嬉しいです。
きずなゆき:また大会自体の知名度も高ければ我々も出やすいですし
大会が多いからという理由でゲームを始める人も増えると思うので
大会自体の数が増えること、また知名度があげられる場所が増えればいいなと思います。
ゲームを上手くなるためにこれだけはしておいたほうがいいということがあれば教えてください
きずなゆき:僕自身そんなにうまいほうではないのであれですけど
とにかくゲームをやることだと思います。
きずなゆき:上手い人は必ず沢山プレイしているので…ずっとやっていますからね
例えばふとフレンド欄などを見た際にいつみてもプレイしている、そんな感じですかね。
ねるくろ:きずなゆきさんは現在何時間ぐらいプレイされているのですか?
きずなゆき:僕は今のコロナの影響がある時期っていうのもあってずっとやっていますね
きずなゆき:1日8時間とまではいかなくても5、6時間ぐらいはやっていますね。
もちろんこれより多くやっている日もあります。
ねるくろ:やはり何かと両立するのはやっぱり厳しい面とかありますかね
きずなゆき:やはり友達と遊ぶ際に遊ぶお金が足らなくなってしまうので
スポンサーさんを探してお金をもらってゲームをするというのが結構難しいです。
やっぱり両立するっていうのは難しいです。
編集長からきずなゆきさんへインタビュー!
プロになりたいという気持ちはありますか?
きずなゆき:あります。
きずなゆき:今みんなその話をしているのですが今チームを探して、お金をもらってゲームできるようにというのを目標にやっています。
きずなゆき:天狗になるつもりはないのですが、実力派かなりあると自信があるので。
編集長:素晴らしいですね!なるほど。
きずなゆき:ずーっと探しています!
編集長:現在プロになりたい!という気持ちをもった人は何人ぐらい集まっていますか?
きずなゆき:もう全員それなりに自覚を持って動いてます。また、特に行動には気を付けて貰ってますね。やばいことはするなよと。
編集長:そうですね、今の時代コンプライアンスとか大変ですもんね
きずなゆき:まぁ今は全員それなりにゲームできているので、強みが霞むのは良くないなと。
全員好きでやっているので、そのために色々頑張っています。
きずなゆき:また、今回も知名度を上げるきっかけにE-Develop杯に出場をさせていただきました。
編集長:なるほど、ありがとうございます。
今回のE-Develop杯のコンセプトとしては、きずなゆきさんのような志が強いクラン、チームを「プロに押し上げる為のプラットフォーム」となっております。
ですが、我々の力不足ということもあり優勝後即プロに昇格!とかはできないんですね。
逆に今僕らに足りないものがあれば選手目線で教えていただきたいです。
きずなゆき:う~ん、やっぱり資金力ですかね(苦笑)
編集長:なるほど、そうですよね。
きずなゆき:まぁやっぱりお金をもらえると我々も変わるので。
きずなゆき:どうしても事業を立ち上げる際に足りなくなってしまうのは資金だと思っているので、そこかな。
編集長:ありがとうございます。
きずなゆきさんの中で何をもってしてプロだとおもいますか?
きずなゆき:やはりお金をもらってゲームをすることになったらかなって思います。
編集長:お金をもらうってところに線引きとかありますか?
例えばいくら以上もらえたらとか?
きずなゆき:そうですね、もらえる金額が少なかったら意味がないと思っているので
バイト代ぐらい稼げれば十分にプロとしてやっているといっても恥ずかしくないかなと思います。
まぁどうしても1,2万ではチームでやってるメンバーも生活ができないので。
編集長:月15万ぐらいですか?
きずなゆき:いやそんなになくてもいいかなって、月10万円あればいいなーと思っています。
編集長:いつプロになっていたいという明確な目標はありますか?
きずなゆき:まぁ僕自身もうすぐ大学を卒業してしまうので、大学を卒業したらやる機会は減るなと思っているので。。
編集長:今のうちからなっておきたいですか?
きずなゆき:そうですね、なるべく早くチームを決めたいですね。
編集長:きずなゆきさんとしてはいまのチームでプロになりたいのかそれとも個人としてプロになりたいのでしようか?
きずなゆき:今のチームでプロになりたいです
編集長:これからプロを目指すにおいてここに注力していきたいところはありますか?
きずなゆき:やはりお金をもらってやっていくうえで結果を残せなければ意味はないと思っています。なので結果を出せるように練習などしっかりと努力をしていきたいです。
きずなゆき:またSNSなどでの広報活動で知名度もしっかりと上げていきたいです。とは言っても問題発言に気を付けつつですね。
編集長:そうですね。
きずなゆき:まぁそこを最低限にしつつ、やはりお金をもらってやるからには結果を出さないと申し訳ないので。
きずなゆき:結果にはこだわりたいなと思っております。
編集長:ありがとうございました。それでは今回の大会の話に戻りまして、優勝の秘訣とかってあったりしますか?
きずなゆき:優勝の秘訣ですか,,,いっぱい練習することじゃないですかね(笑)
編集長:やっぱり(笑)そこですよね。
きずなゆき:そうですね
編集長:実際みんなどのくらいの時間プレイをされているのですか?
きずなゆき:1日3マップぐらい、3時間行かないぐらいじゃないでしようか?
編集長:なるほど、やっぱり学業の合間をぬって、みんなで集まってるスケジュール感ですか?
きずなゆき:いつも9時ぐらいから集まって12時ぐらいまでプレイしてます。
観戦視点などを利用して反省会などもしてますね。
きずなゆき:まだうちはできて間もない、2週間ぐらいしかたっていないチームなので実力の底上げをしていく期間ですね。
編集長:あぁそうだったんですか!
きずなゆき:実は間もなくて(笑)それでも練習量がすこし足りてなかったかなと思っています。
きずなゆき:なるべく早く僕たちでスポンサーを探さなくちゃいけないなと思っていまして。
きずなゆき:契約の話も僕が全部、率先してやるよう話をしています。
編集長:素晴らしいリーダーシップを発揮されてらっしゃるんですね!
最後に読者に伝えたい一言はありますか?
きずなゆき:いっぱいゲームをやりましょう!
まとめ
今回は優勝者インタビューでした!
ちなみにきずなゆきさんの使用している環境は下記の通りだそうです!
マウス | Logicool gpro wirelessgpro wireless |
キーボード | Logicool gpro |
ヘッドセット | Apple イヤホン |
モニター | BenQ 144hz対応モニター |
CPU | core I7 7700K |
GPU | Geforce GTX1070Ti |
メモリ | 16GB |
きずなゆきさん率いるカタストロフィフォーカスミーの今後の活躍も
追っていきたいと思います!
以上、あかねでした!